新型コロナウイルスへの対応について

新型コロナウイルス感染症が拡散しており、3月15日に予定していた『膵臓がん患者と家族の集い』は中止にしました。

5月には杏林大学医学部の古瀬純司先生に、膵臓がんの遺伝地治療についての講演をお願いし承諾を得ていたのですが、こちらも残念ながら中止としました。

患者会は、クラスター発生の3条件に当てはまるわけです。しかも換気も難しいし、近距離で大勢と長い時間話をするのですから、感染者がいたときのリスクは相当高いと思われます。

 

今後の予定は新型コロナウイルスの終息の時期次第ですが、見通しは立ちません。

ただ、会場はいつもの入新井集会室を毎月確保してあります。

イベント開催の自粛が解かれてみなさんが参加しようかとの雰囲気になれば、いつでも開催できる用意をしております。

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