『膵臓がん患者と家族の集い』と『膵臓がんサロン』
- 『膵臓がん患者と家族の集い』はリアルの会場での講演や交流会です。オンラインとのハイブリッドで開催することもあります。
- 『膵臓がんサロン』は10人程度の少人数でじっくりと交流ができるように、Zoomミーティングでオンラインで開催しています。関東圏以外の方も気軽に参加することができます。
「膵臓がん患者と家族の集い」受付は終了しました。
【日 時】2023年9月24日(日) 14:00~17:00(開場・受付:13:45)
【場 所】京急蒲田駅東口から徒歩3分 大田区産業プラザPIO6階 D会議室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、ご遺族
【参 加 費】お一人1,000円(会場使用料及び資料代として)
参加費は当日会場にてお支払いください。
【定 員】 60名
【内 容】
●第一部 講演:ステージⅣ患者家族よしさん『主治医との接し方と病院選択について』
●第二部 患者・家族の情報交換・おしゃべり会
お知らせ
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『膵臓がん患者と家族の集い』設立の趣旨


『膵臓がん患者と家族の集い』は会員制の組織ではありません。その都度、自由に参加し、交流していただけます。
がん罹患数予測に寄れば、毎年39,800人の方が、膵臓がんになると予測されています。(2017年)そしてその数は徐々に増えています。
そして膵臓がんの年間死亡数予測は、34,100人です。罹患数の86%もが亡くなっています。膵臓がんが「がんの王様」と言われる所以です。
しかし、年間の全てのがんの罹患数が約100万人ですので、膵臓がん患者は4%にしか過ぎません。
そのため、乳がんなどのように、同病の方に会う機会も少ないし、患者どうしが集まる場もほとんどありません。
- 膵臓がんだと言われたが、どのように情報を集めれば良いのでしょうか
- 近くに膵臓がん患者もいないので、話のできる機会がない
- 「もう治療法はない」と言われたが、本当でしょうか?
- 抗がん剤の副作用対策、みなさんどうしてる?
- 主治医とのコミュニケーションが取れず、関係がよくありません
- 知人から代替療法を勧められているが、効果はあるのでしょうか
- 家族は患者にどのように接すれば良いのでしょうか
- 仕事もできなくなり、家計がたいへんです
- 遺された家族の想いを聞いて欲しい
このような悩みは、病院ではなかなか話しずらいし、主治医の先生も忙しそうで、言い出せません。しかし、患者や患者を抱えている家族どうしでなら、忌憚なく話すことができます。
そうした悩みを抱えている、膵臓がん患者と家族・遺族の方が集まる、情報交換とくつろぎの場を設けたいとの考えで開催いたします。
「患者会に参加したこともないし、どんな雰囲気なのか不安?」という方。
大丈夫ですよ。初対面の患者や家族同士、5分も経たないあいだに旧友のように打ち解けて歓談しています。
みなさまのご参加をお待ちしております。
運営サポーター:一同
参加資格
膵臓がん患者と家族、遺族
「膵臓がん患者と家族の集い」は事前登録制です。「集いでの約束」ページを読んで同意の上お申し込みください。
最近のお知らせ

4/30『膵臓がん患者と家族の集い』はハイブリッド開催でした。

10/23『膵臓がん患者と家族の集い』ハイブリッド開催でした