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【ご協力のお願い】がん相談支援と心のケアについてのアンケート

東京都立産業技術大学院大学産業技術研究科の平山愛恵と申します。

現在、私はがん患者の方々が直面する問題や心理的な支援について、コミュニケーションのデザインという視点から研究を進めております。
その一環として、患者の経験価値を向上させるための具体的な支援策を探求しています。
その中でもがん相談支援センターの利用率を見たときに女性より男性のがん患者さんの罹患率が高いにもかかわらず、利用率が低いことから男性はもしかしたら病気に関する不安や孤独に関して一人で抱え込みがちな人が多いのではないか?というところを課題に感じ男性の心のケアに関するコミュニケーションデザインの方法はないか?ということに注目し研究を進めています。

そのために、以下の内容でアンケートを実施しております。ぜひご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

アンケートページ:がん相談支援と心のケアについてのアンケート

  • 研究名:がん患者の孤独や不安の軽減を目的としたヘルスコミュニケーションの開発
  • 研究責任者:東京都立産業技術大学院大学 産業技術研究科 田部井賢一
  • 研究分担者:東京都立産業技術大学院大学 産業技術研究科 河西大介、平山愛恵
  • 研究の対象40歳未満から70歳以上の男女のがん患者の方
  • 目的:がん相談支援やがん患者のサポートサービスを利用される方々にとって、より有用で価値のあるものにするための改善点を見つけ出すことです。貴重なご意見をいただくことで、私たちの研究においても、より具体的で効果的なコミュニケーション手法を開発することができます。
  • 調査方法:インターネットによる回答
  • 所要時間:20分から30分程度
  • 期日:2024年5月1日~5月31日まで
  • 注意事項:回答は、一人一回でお願いいたします

膵臓がん患者と家族の集い

7月の予告

7月7日(日)に「膵臓がん患者と家族の集い」を開催します。

詳細は追ってここに掲載します。

『膵臓がん患者と家族の集い』設立の趣旨

『膵臓がん患者と家族の集い』は会員制の組織ではありません。その都度、自由に参加し、交流していただけます。

がん罹患数予測に寄れば、毎年39,800人の方が、膵臓がんになると予測されています。(2017年)そしてその数は徐々に増えています。

そして膵臓がんの年間死亡数予測は、34,100人です。罹患数の86%もが亡くなっています。膵臓がんが「がんの王様」と言われる所以です。

しかし、年間の全てのがんの罹患数が約100万人ですので、膵臓がん患者は4%にしか過ぎません。

そのため、乳がんなどのように、同病の方に会う機会も少ないし、患者どうしが集まる場もほとんどありません。

  • 膵臓がんだと言われたが、どのように情報を集めれば良いのでしょうか
  • 近くに膵臓がん患者もいないので、話のできる機会がない
  • 「もう治療法はない」と言われたが、本当でしょうか?
  • 抗がん剤の副作用対策、みなさんどうしてる?
  • 主治医とのコミュニケーションが取れず、関係がよくありません
  • 知人から代替療法を勧められているが、効果はあるのでしょうか
  • 家族は患者にどのように接すれば良いのでしょうか
  • 仕事もできなくなり、家計がたいへんです
  • 遺された家族の想いを聞いて欲しい

このような悩みは、病院ではなかなか話しずらいし、主治医の先生も忙しそうで、言い出せません。しかし、患者や患者を抱えている家族どうしでなら、忌憚なく話すことができます。

そうした悩みを抱えている、膵臓がん患者と家族・遺族の方が集まる、情報交換とくつろぎの場を設けたいとの考えで開催いたします。

「患者会に参加したこともないし、どんな雰囲気なのか不安?」という方。

大丈夫ですよ。初対面の患者や家族同士、5分も経たないあいだに旧友のように打ち解けて歓談しています。

みなさまのご参加をお待ちしております。

運営サポーター:一同

参加資格

膵臓がん患者と家族、遺族

「膵臓がん患者と家族の集い」は事前登録制です。「集いでの約束」ページを読んで同意の上お申し込みください。

次の方の参加はお断りします。

  • 反社会的勢力の構成員
  • 特定の治療法や医療機関の関係者で、その宣伝活動を主目的とする者

お知らせ

●「ステージⅣの膵臓がんで治療6年目を迎えて:和田」を『講演録画集』にアップしました。New!

●「『治験・臨床試験 ~HIFU(強力集束超音波治療法)の治験とは?~ 』を『講演録画集』にアップしました。New!

●「膵臓がんのステージⅣでも使えることもある粒子線治療」を『講演録画集』にアップしました。N

●ひかりさん『実母と夫のすい臓がんに寄りそって/いろんな患者と家族のほんとの気持ち』を『講演録画集』にアップしました。N

●よしさん『主治医との接し方と病院選択について~私たちの場合~』を『講演録画集』にアップしました。

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