会場へのリアル参加とYouTubeでのリモート参加、合わせて72名の参加者が集まりました。
キノシタさんの『膵臓がんから15年、治った理由」は、予後の悪いと言われる膵臓がんが治癒するためには、患者が自分の治療チームの一員だとの自覚を持って、統合医療で免疫力を高めることがたいせつであり、その中でも形のあるものではなく、形のないもののほうが大事、運動と心の平安がもっとも重要であるとのお話でした。
動画をアップしてあるのでぜひご覧ください。
第2部の患者同士の交流会は、長野県から駆けつけてくださったご夫婦、山形から初めて参加される方、2月に講演をしてくださったきゅんきゅんさんは大阪からの参加です。
事前に配布された、参加者の病歴などの記載された名簿を参照しながら、治療法や副作用対策など、真剣な眼差しで活発な交流ができました。
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