森省歩氏の講演決定

4月14日(日)に開催する『膵臓がん患者と家族の集い』では、ジャーナリストの森省歩氏による講演を予定しています。サンデー毎日に連載された特集記事「がん免疫療法 不都合な真実」が話題になりましたが、そこでも取りあげられた丸山ワクチンをテーマに講演を行っていただきます。
森省歩(もり せいほ)氏とは、どんな方なのか。
森省歩氏は、「田中角栄の元側近『36年目の衝撃証言』/『私は原発用地売却代金4億円を目白へ運んだ』」などの、政界の暗部をするどくえぐるルポルタージュで定評があるジャーナリストです。
そのような彼が、なぜ丸山ワクチンなのか。彼は大腸がんのステージⅢaで手術をし、2ヶ所のリンパ節に転移があったのですが、仕事柄、術後の抗がん剤を断って丸山ワクチンだけを投与しているのです。
2012年5月に、ステージⅢaで大腸がんの切除手術を受けたのですが、術後の病理検査の結果、第2群所属リンパ節の2カ所に転移がありました。
夜討ち朝駆けのジャーナリストとしての仕事上、抗がん剤は無理だと考えて、以前から関心を持っていた丸山ワクチンに賭けることにしたのです。
そして、そして、6年半経った今も元気で活躍をされています。
こうした森省歩さんの講演、今から楽しみにしております。

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